ナデシコの育て方

2019年7月10日春の花,秋の花,一年草,夏の花,多年草,季節の花,ナデシコ科

ナデシコ 

科名 ナデシコ科 一年生・多年生植物
属名 ナデシコ属 花色 白・赤・ピンク・紫・赤紫
学名 Dianthus superbus 草丈 20cm~30cm
耐寒性 強い 日照条件 日向
耐暑性 強い その他 四季咲き性

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
開花🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼
肥料🍦🍦🍦🍦🍦🍦
植え付け
植え替え
🌱🌱🌱🌱🌱

ナデシコは世界各地の温帯地域でおよそ300種が切り花、鉢植え、地植えで栽培されていて品種によって草丈や広がり方が異なります。
一年草、多年草があり園芸種で出回っているものは多年草が多いようです。
耐寒性・耐暑性があり常緑性で、3月~11月頃まで長期間開花する四季咲きなので周年鑑賞することのでき、強健
ナデシコはナデシコ科・ナデシコ属であり別名ダイアンサスとも呼ばれています。

1.性質と生育環境

戸外の日中日が当たる場所で管理します。
日当たりが悪いと花付きが悪くなるので少なくとも朝からお昼過ぎまではかならず日に当たる場所で。
風通しが良く水はけの良い場所に植え付けます。
蒸れを嫌う為高温多湿になるような風通しが悪く水はけの悪い土壌は避けましょう。
鉢植えにする場合は通気性と排水性がある素焼き鉢がおすすめです。
真冬も戸外で育てることができますが、長期間霜に当たるような場所だと苗が痛み枯れてしまう事があるので寒冷地では霜除けをほどこすか霜が当たらない場所で管理しましょう。

2.用土

販されている花の培養土か、赤玉土7・腐葉土3をブレンドしたものに苦土石灰と固形の緩効性肥料を混ぜ込みます。
ナデシコは
多湿を嫌うので大粒の赤玉土や鹿沼土を1〜2割混ぜ込み排水性と通気性を良くしてあげましょう。

3.肥料

3月~6月・9月~10月頃にに固形の緩効性肥料を月に1回か、液肥を10日に1回与えます。
7〜8月、11月〜2月は肥料は避けます。
開花期は肥料を切らさないようにしたいので液肥の方が向いています。

4.水やり

ナデシコは多湿・蒸れを嫌うので水のやり過ぎに注意しやや乾燥気味に管理します。
土の表面が乾いてからたっぷりあげましょう。

5.剪定

花がらは小まめに根元から摘み取ります。
梅雨前と霜が降りる前に剪定を行い、草丈が長いものは3分の2ほど、背が低いものは半分ほど刈り込みます。
適度に剪定をする事で脇芽が増え花付きが良くなり
こんもり大きく育ちます。

6.植え替え

多年草のものは残暑が終わった9月〜10月に植え替えをします。
秋に植え替えをしそびれた時や寒冷地では3月〜5月に行いましょう。
根周りが早く細い根を鉢いっぱいにびっしりと張り巡らせ根詰まりを起こしやすいので必ず年に1回2回り程大きな鉢に植え替えて下さい。

7.増やし方

株分け、種まき、挿し芽で増やす事ができます。
挿し芽は4月〜6月か9月〜10月に花芽の付いていない新芽を3節辺りから刈り取り、無菌の挿し芽専用土に植え付けましょう。
3週間〜1ヶ月程で根が出たら育苗ポットに植え替えます。